水晶のやらかし話、第一弾。
子供の好奇心って、予想外のことを引き起こすことがあるよね。
私が小学3年生の頃、トンボの羽にある行動をして・・結果、思わぬ騒動に!?(-_-;)
いつ警察がくるのかとビクビクしてたけど、もう時効だろうから、
当時のやらかしエピソードを話してしまおう。
【目次】
- 子供の無邪気な実験、思わぬ展開に
- マジックでトンボにマーク、新聞に載る
- そして事件は闇に葬られる
なんつーか、あほみたいな話なんだよねー
1. 子供の無邪気な実験、思わぬ展開に
小学生3年生のある日。新聞で見かけたニュースに目が釘付けになってしまった。
それは某大学がトンボの生態?研究を行うために、トンボの羽にマークを書いて放し、
その後の行動範囲を探るという面白そうな実験の記事だった。
そんなの読んじゃうと・・やっぱほら、うずうずしちゃうじゃん?
無邪気な子供心では、そんな甘い誘惑に勝てなくて、
自宅の裏手にある畑でトンボを捕まえ、マジックで羽に印をつけてはリリースする。
という遊びに夢中になっちゃったんだよね。
なにが楽しかったの?
そんなのわかんないよ。だって子供だもん・・
2. マジックでトンボにマーク、新聞に載る
しかし、この実験が思わぬ展開を迎えることに!
私のトンボマーク作戦?でつけた、印のあるトンボを見たよ。と、近隣の人が某大学に連絡してしまったのだ。
トンボの生態研究なのだから、そりゃ当然結果を求めるよね
ニュースにも「見かけたら大学に連絡してね」と書かれてた
幸いだったのは、黒のマジックで適当に印をつけた私に対し、
大学の付けたマークは特徴があるものだったらしく、すぐにイタズラと気づいたらしい。
そして、そのことがなんと新聞に掲載された。
しかも「悪質なイタズラ」として!Σ(゚д゚lll)ウワァアアアア
イタズラと言われてしまえば確かにそうよねー
当時は本当に何も考えていなかったんだよ。子供だもん・・
3. そして事件は闇に葬られる
最初は家族にも言えず、いつ警察が来るかとビクビクしていたんだけど。
耐えきれずに母に打ち明けたところ、
お前のはイタズラじゃないよね。お前も実験したかっただけだよね
そういって慰めてくれました。
謝りに行くべきかと悩んだけど・・・結局行けずじまい。
某大学の皆様、そして研究をされていた学生さん、指導教授方にこの場を借りてお詫びいたします。
申し訳ありませんでした!!!(– -)(_ _)ペコリ
今までずっと家族以外には言ったことなかったけど。
さすがに時効だろう・・・悪気があったわけではなく、
本当に子供の無邪気な遊び心なんです。
でもそんな遊び心が、思わぬ事件になったり、迷惑をかけたりするのですよ。
良い子のみなさんはマネしないでね。
そんなお話でした!
イタズラは、ほどほどにねー
イタズラじゃないってば!(^-^;